歯科技工士

伊藤 健

Ito Ken
略歴

新世紀が目前に迫る2000年、モラトリアムの延長を図っていたわたしは家の近くの技工専門学校があることを知り、翌年入学します。

歯科技工を学ぶ中で天然歯のような補綴物を作ることが出来るメタルボンドの技術に興味を持ち、専門学校卒業後に大阪セラミックトレーニングセンターでセラミックワークの基礎を学びました。地元のラボに勤めた後、技術研修生として渡米しKataoka Ceramic Artsにてメタルボンドの臨床経験を積みました。

この研修中にハワイにバカンスに来ていた有限会社カロスデンタルジャパン(現 株式会社カロス)社長の増田と偶然知り合い、帰国後カロスに入社し現在に至ります。

ご挨拶

患者さんの思い描くイメージを形にすることが歯科技工の難しさであり楽しさでもあります。

患者さん一人一人の個性に調和することはもちろんのこと、笑顔を引き出せる補綴物が作れるように日々研鑽しています。